今日はお部屋で花いちもんめをしました
最初は手を繋いで前へ出たり下がったりしながら
楽しんでいたお子さんでしたが
『あの子がほしい
あの子じゃわからん』
『この子がほしい
この子じゃわからん』
と仲間に入れるお友達を相談するときは
真剣な表情です
大きいお友だちが呼ばれて
チームの中心的な存在になってくれました
一度は向こうのチームに行ってしまい
同じチームのお友だちは落胆したのですが
次は必ず戻ってきてもらう!
と意気込んでジャンケンに挑んでいましたよ
女の子のお友だちは『○○ちゃんがほしい』と
言われて涙目になりました
自分のことをほしいと言われる…
たしかになかなかありませんよね!
スタッフが代わりに
ジャンケンをして勝つと
また手を繋いで
花いちもんめに参加していました
帰りの会の時間です
楽しいお話のあとの童話
『オオカミと七匹のこやぎ』
だったのですが
真剣な顔で絵本を見る
お子さんたちです
おおかみが声を変え
手の色を白くして
なんとか扉を開けさせようとする
物語に引き込まれています
そうして扉が開いてしまうと
オオカミを怖がりながらも
怒るお友だち
最後にはオオカミをやっつけて
ほっと安堵の表情を浮かべていました
朝の自由遊びの時間には
お兄さんのお友だちが
積み木タワーを作っていました
時々1つ年下のお友だちも手伝います
崩すことなく丁寧に積んでいき
手を休めては
自分達の背の高さと比べていました
15階建てだそうですが
積み木を全て使ってしまって
それ以上積むことはできず
諦めていました
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